L'olio motore oggigiorno è un liquido ad alta tecnologia

ドイツのオイルスペシャリストLIQUI MOLYがその間の違い、そして何が本当に重要なのかを解説

2020年7月 - エンジンオイルは、シンプルな潤滑剤からハイテクの液体へと発展してきました。 それと同時に、オイルの種類や仕様の数も急増しています。 LIQUI MOLYのオイル研究所の副責任者であるオリバー・クーンがあらましを述べ、何が本当に重要になのかを説明します。

 

どのようなオイルがあるのでしょうか?

オリバー・クーン: モーターオイルは、鉱物油と合成油の2つのカテゴリーに大きく区別できます。 鉱物油はそれほど性能が高くないので、自動車にとっての重要性が低くなってきています。 現代のエンジンでは、旧型のエンジンと比べて、オイルに多くが求められます。 そうした要件を満たすことができるのは合成油だけです。

すると、合成油はより優れたオイルということですか?

オリバー・クーン: はい。ただし、鉱物油と合成油を混合することもできます。 このような半合成油も、ミネラル含有量のせいで性能が十分でないため、市場での重要度はますます下がってきています。

難しいですね。 では少なくとも、すべての合成油は類似しているのでしょうか?

オリバー・クーン: 残念ながらそうでもありません。 合成油を製造する方法は2つあります。 まず1つの方法では、いわゆるPAOオイルが出来上がります。 1970年代に市場にもたらされた、従来型の合成油です。 化学的に非常に純粋であるため、性能がとても高いのですが、製造コストも非常に高くなります。 そしてもう1つの方法においては、オイルは水素化分解(Hydro-Cracking)によって製造されます。そのため、これらのオイルは専門用語ではHCオイルとも呼ばれます。 HCオイルはより新しく、1990年代に登場しました。 現在はこうしたオイルが、あらゆる新型のエンジンのために可能な限り最高の性能を提供しています。

PAOオイルがお勧めですか?それともHCオイル?

オリバー・クーン: 多くの場合、そのような選択はできません。 現在では、ほぼすべてのオイルがHCオイルに基づいて開発されています。 HCオイルでしか満たすことのできないオイル仕様が数多くあります。

どのようにして合成油の種類を識別できますか?

オリバー・クーン: 統一された用語がないので、あまり簡単ではありません。 たとえば米国ではPAOオイルもHCオイルも完全合成と標示されていますが、ドイツではPAOオイルのみです。 そのため、私たちはHCオイルに「合成技術」という印を付けています。 他のオイルメーカーは「100%合成」や「合成ミックス」などの用語を用いていますが、これが何を意味するのかは明確ではありません。

かなり紛らわしいですね。

オリバー・クーン: その通りです。 ただ、それが実際どの合成油であるかは、ドライバーや整備工場にとっては基本的にどうでもいいことです。 どのオイルが良いとされているかは重要ではありません。 オイルが、自動車メーカーがそのモデルに指定している仕様を満たすかどうかが決定的に重要なのです。 これは車のマニュアルに記載されています。またはwww.liqui-moly.comにある無料のオイルガイドを利用できます。

仕様に合っていれば、PAOオイルでもHCオイルでも問題ありませんか?

オリバー・クーン: はい。 いずれにせよ、添加剤パッケージの重要性はますます増しています。 現在ではオイルそのものと並んでエンジンオイルの最も重要な部分を占めており、 エンジンオイルの性能の大部分を規定しています。 最新鋭のエンジンオイルの中には、実際のオイルは添加剤パッケージのキャリア液に過ぎないとさえ言えるものもあります。

それでは、なぜどの合成油が優れているかについて常に議論が交わされているのでしょうか?

オリバー・クーン: これはいわば過去からのエコーです。 30年前に最初のHCオイルが登場したとき、PAOオイルとの品質の差はもっと大きかったのですが、 それも随分前のことです。 最近では、そのような議論をする専門家はいません。

Peter Szarafinski


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