「健康でいてください!」

LIQUI MOLYのエルンスト・プロースト取締役が自己責任について語ります

従業員各位

「健康でいてください!」 - 過去数週間、数か月の間、この挨拶が何千回も交わされ、見かけられ、読まれてきました。 今ではEメールの2通に1通で「よろしくお願いします」や「敬具」の代わりになっているとしてもなお、善意の願いが込められた挨拶だと言えます。 健康でいる - これはコロナが収束しても引き続き人生の課題であり続けます。 本当です!

ドイツだけでも毎年3,000人が交通事故で命を落としています。これは、葬儀の場でアーメンが唱えられるぐらい確かな事実です。 健康でいる…。 私はこの「健康でいてください」というスローガンがそろそろバカルディなどの広告に登場するのではないかと注目しています。 呑兵衛の肝臓、または喫煙者の肺なのに健康でいるのはそれほど簡単なことではありません...。 煙をくゆらせる死の茎はその愛好家の寿命を何年も縮め、世界中で数百万人の喫煙者の早期の死亡を引き起こしていることが証明されていますが、それは自由と冒険、または広大な世界の味とはあまり関係がありません。

ドイツでは毎年95万人が亡くなっています。 事故、不健康な生活、先天性疾患、バクテリア、ウイルス、細菌…。 どちらの死が自然で、どちらが不自然ですか? どちらの死が不可避で、どれを避けられたでしょう?危険はどこにでも潜んでいます。 タバコ屋や酒屋の棚、または至る所で、私たち人間にとどめを刺そうとしているものを目にします。 「現代人の死の多くは自らの生活に起因するものだ」…。 ヴォルテールの言葉だったと思います。 そしてエーリヒ・ケストナーは 「人生は一般的にみて致命的である」と言いました。 そうしたことすべてを鑑みても、少なくともヨーロッパでは、私たちは人類史上最も安全な時代を生きています!!! 私はそれに対して限りなく感謝しています。

責任者――私はむしろ担当者と言いたい――がコロナをめぐるこの目も当てられない危機管理から何かを学び、春夏秋冬の如く確実にやってくる次の疫病に備えてより周到に準備を整えることを願っています。 印象がまだ新鮮なうちに、税金をまだ使える今のうちにすぐ - 命を守るため、より良い医療システムのため、そしてこのシステムと私たちの命を守ってくれる人々がより高い賃金を得られるための準備を。

だから、健康でいましょう! 気をつけて、健康を維持するためにできる限りのことをしてください! 私たちは自分の命と健康を自らの手に握っていますが、それはコロナの時代に限ったことではありません!

よろしくお願い申し上げます。

エルンスト・プロースト